60代の復縁！40年ぶりに再会した元彼や元カノ【復縁を叶えるポイントや体験談】

「30年前の恋人が忘れられない」「40年前の恋人だけど、もう一度会いたい」「昔の恋人に会いたい」

いくつになっても忘れられない恋の思い出は、誰にだってあるのではないでしょうか。

そして、できることなら復縁したいという人も多いですよね。

今回は、60代の復縁について紹介します。

復縁の方法や復縁に強い占い師を口コミとともに解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「同窓会で会った元彼と復縁したい」「35年ぶりの再会で彼ともう一度」という人は、この記事を読んで、復縁を実現させましょう。

本サイトではおすすめの復縁占い師を紹介しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

60代で復縁！きっかけは？

20代や30代で別れてから60代で復縁を果たすのは、簡単ではありません。

しかし、復縁を叶える確率が上がるシチュエーションは存在します。

まずは、どんな状況が復縁につながるのかを見ていきましょう。

同窓会

同窓会は、人生の節目節目で開催される、旧友との再会が果たせる場となります。

元彼や元カノとの再会ができるチャンスの場でもありますよ。

会わない期間が長かった分、話題も尽きず、盛り上がることもあるはず。

仲がよかった相手であれば、昔の続きかのように関係を取り戻しやすいです。

偶然再会した

地元で過ごしていても、会えないときはいつまでも会えないのに、何年も経ってから、何気ない場所で偶然再会することがあります。

この場合、同窓会と同様に、積もる話が息せき切ったかのようにあふれてくるでしょう。

思いもたかぶりやすくなるので、思いが通じる可能性は高いですよ。

60代の男性は前向きで復縁しやすい？

数々の局面をくぐり抜けてきた経験から、若いころと比べると、60代男性は自信のつき方も群を抜いています。

ここでは、60代の男性は前向きで復縁しやすい理由についてご紹介。

気になっている元彼に当てはまるものがあるかチェックしてみましょう。

定年して時間がある

働き盛りの世代から卒業し、時間のゆとりを手にした男性の多くは、「これから何をしようか」ととにかく前向きに考えることが多いです。

とはいえ、多くの経験から時間は有限であることも知っています。

時間をより大事に使っていこうと、後悔しない選択肢を選ぶことに余念がありません。

これからの時間の使い方に前向き

仕事人間だった人は、仕事で培ったスケジューリング力で、「有益な時間にするには」と考える可能性があります。

そこで、一人でできないとつまづいたとしても、あきらめることを選びません。

60代男性は、なんでもチャンスと捉えるパワーを持っています。

昔の恋愛にときめきがち

時間にゆとりができると、心の置きどころを求めるようになります。

「かつての恋人は今はどうしているだろうか」と気にするのは、60代男性にとっては極めて自然のこと。

人は寂しさを感じると、30年前の恋愛や40年前の恋人との思い出や、楽しかったころを思い返しやすくなります。

そのとき、元カノである自分のことを思い浮かべてくれる可能性も高いです。

自分が想っているのと同じように、相手も想ってくれているかもしれませんよ。

穏やかな恋に進展しやすい

さまざまな経験をしてくると、次第に無茶をしなくなり、人柄も穏やかになるものです。

恋愛に関しても同じで、常に多くのものを求める激情的な恋愛にはなりません。

「ただ、そばにいてくれるだけでいい」「話し相手になってくれるだけでいい」

いるだけで心地よい間柄が理想と考えるので、恋愛も穏やかに進行していきます。

60代の復縁を叶えるポイント

年齢に関係なく、復縁を叶えるためには段階やタイミングが必要となってきます。

いかなるときでも、あせってしまうと失敗を招きやすくなってしまうものです。

慎重に段階を踏んで、2人の仲を育んでいきましょう。

思い出話が効果的

共通の話があると会話は途切れないもの。

なかでも、思い出話は盛り上がる題材の代表格です。

当時言えなかったセリフも言えるようになり、過去の記憶が塗り替えられていく過程は、時間を忘れさせてくれますよ。

今まで縮まらなかった距離も、ぐっと縮まります。

聞く姿勢が大切

話のネタがたくさんあると、つい自分の話をたくさんしたくなるものです。

そこをぐっと堪えなければいけません。

話は聞き側にまわってこそ好印象を持たれるので、相手と仲を深めたい場合は、相手の話に耳を傾けられるように意識をしておきましょう。

一緒にいれることに感謝を

長い月日を隔てて一緒にいれるというのは、奇跡に等しいことです。

かけがえのない時間を作ってくれる相手に、感謝の気持ちを向けましょう。

人間の関係性というのは、どんな場合であっても感謝を感じないと持続しなくなるものです。

共通の趣味をつくる

会ったばかりであれば、話題はどんどんあふれてきますが、時間が経つとともに尽きてくるものです。

そこで縁が切れてしまわないように、共通の趣味をつくると関係を持続できるようになります。

共通の話題ができ、新しい思い出も次々とできますよ。

60代で復縁した体験談

いろんな要素をみて、復縁できるかもしれないと思っても、実際に復縁している人がいなければ現実味がないですよね。

ここでは、3名の体験談を紹介していきます。

どんな風に復縁できたか、アプローチの方法や意識していたことなど、復縁するときの参考にしてください。

復縁した体験談1：素直な思いを伝えてまたつながれた

高校のころから7年間付き合った彼と復縁できました。

お互い結婚まで考えていたのに、社会人になった彼の度重なる転勤で寂しさが募り、耐えられなくて別れを選んでしまいました。

その後、わりとすぐに彼は結婚し、子供も2人いると風の噂で聞くように。

私も結婚して、地元から離れた地で暮らすようになりました。

しかし、子供ができてから当時の旦那に浮気されました。

そこから、一人でずっと頑張ってきたんです。

彼との再会は、実家近くの喫茶店で。

時間にも余裕があったので、話が弾んでしまって。

なんと彼も離婚をしていて、それからは仕事にずっと集中してきたと言っていました。

すごく後悔していましたから、意を決して、別れたときの気持ちを彼に伝えたんです。

「自分がバカだった」って。

実は、彼もずっと忘れられなかったと言ってくれて。

お互い後悔して意地を張ってしまっていたようなんです。

あのころ、素直にすぐ謝ればよかったねと言い合っていたんですが、過ぎたことは仕方ないですしね。

今は、お互いよきパートナーとして第二の人生を歩んでいます。

（62歳女性/パート社員）

復縁した体験談2：初恋の元カノに大人になってから再アタック

50年以上も前にお付き合いしていた女性と寄りを戻せました。

実は初恋の相手で、自分にとっては初めての彼女だったんです。

当時の若かった自分は、そこそこやんちゃだったので、彼女を何回も泣かせてきました。

中学生ですから、女の子との付き合い方もよくわからなかったところもありまして。

どちらともはっきり別れを告げるわけでもなく、自然消滅してしまったんです。

今となっては、反省ばかりがこみ上げてきます。

60歳の節目に中学時代の同窓会をするお誘いがあって、彼女と会えるかもと淡い期待をしながら行ったところ、そこには彼女が。

正直、気まずさもありましたが、お酒の力もあって、時間とともに彼女の表情も柔らかくなっていったのがわかったんです。

彼女はシングルマザーで、「子育ても終わり、自分の時間もたくさんある」と定期的に会う約束をしてくれました。

寄りを戻すと言っていいものかわかりませんが、当時の穴埋めをするような感覚で関係を楽しんでいます。

彼女の笑顔は、昔と全然変わらなくて、彼女に限っては劣化なんてあり得ないです。

（63歳男性/会社員）

復縁した体験談3：大好きなダンスでまた元彼とつながれた

独身のころ、付き合っていた彼と35年ぶりの再会で復縁しました。

お互い社交ダンススクールでの出会いで、同棲もしていました。

でも、お互いの仕事が忙しくなり、すれ違ってばかりいて。

たまに会ってもケンカばかりで、一緒にいるのが苦しくて別れることに。

それから誰と付き合っても長続きせず、仕事と社交ダンスばかりに時間を使っていました。

そして、42歳で自分の社交ダンススクールを開いたんです。

20年以上続けていたところ、なんと彼が入会してきて。

話を聞くと、会社を定年退職して社交ダンスをもう一度やってみたくなったんだとか。

彼は結婚していて、仕事を辞めてからは奥さんに「ずっと家にいても困る」と言われているそうです。

久々に会えて、喜びのあまり未練があると伝えたら、彼は困った顔をしていましたが、同じ思いでいたと言われました。

お互い歳をとって、いろいろ劣化していますが、思いだけはまだ当時のままなことがわかってうれしかったです。

また一緒にダンスができるのもそうですが、彼といるだけですごく幸せです。

たぶん、歳をとって感情が落ち着いているのもあるんのでしょうね。

たまに2人で会って、2人でしかできない話で盛り上がるという楽しみもできました。

（66歳女性/ダンス講師）

60代で復縁するときの注意点

自分の前向きな姿勢は、ぜひとも相手にも伝わって欲しいものですよね。

ここで自分本位な行動をとってしまうと、引かれてしまい再び疎遠にもなりかねません。

そうならないためにも、注意しなければいけない点がいくつかあります。

深い詮索はしない

少し気持ちの距離が近づいたからと言って、聞かれたくない話は誰しもあるもの。

相手の気持ちに寄り添い、相手から切り出すまで深いことは聞かないであげることが得策です。

60代ともなれば、家族や身辺のことは本人の問題としてそっとして欲しいこともあります。

楽しいことに目を向け、さらに心を開いてもらえる努力をしましょう。

家族がいる場合は深入りしない

家族がいるとわかっているのであれば、節度を守って接していかなければなりません。

友達以上恋人未満という関係性がベスト。

ときめきだけでも気持ちに潤いを持てるものです。

お互いの立場を尊重しあうことを常に大切にしましょう。

復縁できる可能性は？電話占いで60代の元彼の気持ちを確認する

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